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気管支ぜんそく

 アトピー体質の子がなりやすい、アレルギー性の病気です。 ヒューヒュー、ゼーゼーと呼吸困難の発作を繰り返します。
  発作の程度は、日常生活に支障のない軽いものからチアノーゼを起こすような 重いものまで、さまざま。 1才未満で「気管支ぜんそく」と診断されることはまずありません
 1〜2才の子どもの場合、生まれてからの経過、ゼロゼロ音の聴診、アトピー性皮膚炎にかかっているかなど、その子がアレルギー体質かどうかをいろいろな面から調べてようやく診断がつきます。 遺伝的要素の多い病気ですので、両親のどちらかが子どものころ気管支ぜんそくだったり、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーの病気を持っている場合、その子どもにもアレルギー体質が遺伝して、気管支ぜんそくが見られるケースが多いようです。
 気管支ぜんそくが疑われるのは次のような場合です。
1)0才まではゼロゼロしなかったのに、1才過ぎてから息を吐きだすときにゼイゼイするようになってきた。
2)ゼロゼロするときに、熱は出ないことが多い。
3)アトピー性皮膚炎と診断されたり、湿疹ができやすい。
4)両親やきょうだいにアトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくの人がいる。
 最初の発作は2〜5才までに起こることが多く、小学校に入学するまでに治ってしまう子どももいます。

 気管支ぜんそくの原因は、その大半がハウスダストと呼ばれる家の中のホコリやダニであると考えられています。
 ですから、発作を予防する意味でも、部屋をきれいに掃除しておくことが大事。寝具は日に干したり、乾燥機などを使ってきちんと乾燥させ、その後掃除機でダニを吸い取るようにしましょう。
 カーペットはダニが繁殖しやすいので、なるべく使わないように。羽毛布団やそばがらの枕などもやめたほうがよいでしょう。そして部屋の通気をよくするため、晴れた日には窓を開けて、空気の入れかえをしてください。
 犬、猫、ハムスター、鳥など毛のあるペットは飼わないほうがよいでしょう。タバコの煙も気管支の過敏性を促すので避けてください。