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かぜ症候群

発熱、鼻みず、咳(せき)、時に下痢などの胃腸症状を伴う病気で、さまざまな種類のかぜウイルスが原因です。かぜウイルスの種類は無数にあるので、何回でもかかります。
 赤ちゃんがかかりにくいのは、はしか(麻疹(ましん))など、通常1回かかればもうかからないといわれる病気に限られます。
 ただし、3カ月未満の赤ちゃんの場合、かぜであってもこじらせやすかったり、かぜと思っていたら別の病気のことがあるので、何日も自宅で様子を見るのではなく早めの受診を。

【対処】
 まずは安静と睡眠、そして十分な栄養をとることです。また、かぜ薬といわれるものは症状を和らげる薬なので、症状が激しい場合は使用しても構いませんが、かぜ薬をのんだからといって、早く治ることはありません。
 解熱薬は、発熱を一時的に和らげてくれます。しかし、発熱はウイルスを排除しようとする自分の免疫反応ですから、無理に下げようとして、薬を飲みすぎるのもよくありません。
 しかし、高熱でぐったりしている、食事もとれない、眠れないなどの状態であれば、体力の消耗につながるので、医師の指示どおりに解熱薬を使いましょう。高熱の場合は、たとえば40℃が39℃程度に1時間くらい下がっただけで、また高熱になることもよくありますが、強い解熱薬の使用は脳炎や脳症になる率を高めます。小児科で処方された薬を使いましょう。

【かぜで病院に行くときには】
 くしゃみや鼻水、せきなどのかぜ症状はあるけれど、熱はなく、食欲もあって機嫌がいいときには、そのまま家庭でケアしながら様子を見ましょう。夜、急に熱が出たときには、熱が38度以上あっても顔色がよく、よく眠っているようなら、翌朝まで様子を見てもよいでしょう。
 熱が38度以上あり、機嫌が悪くて食欲がない、下痢や嘔吐がある、せきや鼻水が出ていて苦しそうな場合は、なるべく早く受診します。また、下痢や嘔吐があり、ぐったりして元気がない場合には、熱がなくても急いで受診しましょう