スマイルは岡山県北の子育て情報サイトです。子育てに関する情報を発信しています。

TOP  >  子供の病気・症状辞典  >  熱が主症状の病気  >  RSウィルス感染症
トップ  >  熱が主症状の病気  >  RSウィルス感染症

RSウィルス感染症

RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。毎年、冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返します。年齢が上がるほど症状は軽くなりますが、3〜6ヶ月までの乳児、また呼吸機能が未発達な低出生体重児における新生児・乳児期の感染は重症化しやすいということも言われています。

【症状】
 鼻汁、咳(せき)、発熱などの症状が現れます。何割かは気管支炎や細気管支炎(さいきかんしえん)を発症します。
 すべての患者さんの内1〜3%が重症化し、入院治療を受けます。心肺に基礎疾患がある小児は重症化しやすいとされます。
 通常は数日〜1週間で症状は治まりますが、新生児も感染して発症し、がんこな無呼吸を起こすことがあるので注意が必要です。また、細気管支炎にかかったあとは、長期にわたって喘鳴を繰り返しやすいといわれています。
【処置】
 他の「かぜ」と同じく、水分補給・睡眠・栄養・保温をして安静にして経過をみることになります。医療機関を受診して主治医の指示に従ってください。

飛沫感染と接触感染によってうつるため、乳幼児の多い場所(施設)では感染が広がりやすいことがあります。「かぜ」の対策として“うがい・手洗い”も重要です。